いつもフェアトレード・ジャパンへのご支援・ご協力をありがとうございます。フェアトレード・ジャパンでは、2025年3月にウェブサイトをリニューアルしました。

新しいウェブサイトでは、フェアトレードのグローバルなネットワークの一員として、コーポレートブランドに則りフェアトレードの想いと取り組みを皆さまへお伝えして参ります。

フェアトレードのことをより深く知っていただき、応援していただきますよう、様々な情報を公開しておりますので、どうぞご覧ください。

今後もさらなる内容の充実を図って参りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

フェアトレード・ジャパンでは、フェアトレード原料（製品）の輸入、製造、卸、販売を行うフェアトレード認証事業者に対し、国際フェアトレード・トレーダー基準(*1)を遵守しているかどうか定期的に監査を行っています。

このたび、国際フェアトレード認証の監査を実施していただく監査人を1名募集いたします。詳細はこちらをご確認の上、ご応募ください。

フェアトレード・ラベル・ジャパンでは、国際フェアトレード認証（トレーダー認証及びライセンス認証）の取得をご検討いただいている方を対象とした説明会を 12月3日(火)　に開催いたしました。

自社製品に「国際フェアトレード認証ラベル」を付けて販売したい方、国際フェアトレード認証原料のお取引にご関心のある方、認証基準や取得手続きについて詳しく知りたい方向けのご案内となっております。

【説明会概要】

■日時： 12月3日(火)　15:30～16:30

■形式：オンライン開催(ZOOM)

■対象：国際フェアトレード認証の取得をご検討中の事業者様、現在の認証・ライセンス事業者の新規ご担当者様など

■内容：①国際フェアトレード認証とは？②国際フェアトレード基準 ③概要認証取得手続きの手順④質疑応答

■主催：特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン

フェアトレード・ラベル・ジャパンでは、この度さらなるフェアトレード市場拡大を目指し、フェアトレード認証の市場開拓・営業（企業提案・グローバル連携等）を専門におこなう仲間を募集します。詳細は採用ページをご覧ください。

採用ページ

フェアトレード・ジャパンのアンケートにお答えいただいた方の中から、抽選で3名様にオリジナルStojo（折りたたみ式エコカップ）をプレゼント！

Stojoは小さく折りたためて、持ち運びも便利。毎日の学校やオフィスでシンプル＆おしゃれなマイカップを使って、エコなライフスタイルを楽しんでみませんか？キャンペーンは、11月4日（月・祝）までの期間限定です！

参加は>>こちらのリンクから🔗

フェアトレード・ラベル・ジャパンの2023年度事業報告書を公開しました。

2023年度の事業概要、国内外の市場規模やインパクトストーリー、各事業部の活動報告、決算報告など詳しく紹介しています。

こちらからぜひご覧ください。

8月1日に開催した第15回ステークホルダー会合2024の様子をYouTubeで公開しました。フェアトレードの国内外の最新情報や、生産地で起きている社会課題、人権・環境デュー・デリジェンスへの対応、渋澤健さん×羽生田慶介さんによるパネルディスカッションなど盛りだくさんの内容になっておりますので、ぜひご覧ください！

第15回ステークホルダー会合2024

 年に1度だけ開催する、認証・ライセンス企業や関連ステークホルダーが一同に会するステークホルダー会合2024を8月1日に開催しました。当会合はビジネスの実務・ネットワーキングに繋がる場となっております。

フェアトレード・ジャパン 第15回ステークホルダー会合2024 開催概要

～ 「サステナブル経営の在り方：フェアトレードと持続可能な経済成長」～

●日時：2024年8月1日（木）13:00-16:30

　※会合終了後30分程度の名刺交換タイムを設けます

●会場：JICA地球ひろば 国際会議場（東京都新宿区市谷本村町10-5 JICA市ヶ谷ビル内）

　※オンライン参加ご希望の方には、会合前日までに別途Zoomリンクをお送りします。

●参加者：国際フェアトレード認証・ライセンス認証事業者、認証取得をご検討中の企業の皆さまなど（150名程度）

●プログラム（今後、多少の時間調整が入る可能性がございます）

 13:00-13:25：FLJからの年次ご報告

 13:25-14:00：企業からの事例発表（2社）

 14:15-14:50：人権・環境デューディリジェンスの動向と基準改訂の解説（Fairtrade Internationalドイツ本部ディレクターほか登壇）

 14:50-15:20：パネルトーク（国内企業×中南米フェアトレード生産者ネットワーク）

 15:30-16:25：パネルトーク「サステナブル経営の在り方：人権・環境取組みと企業価値創造」

ゲストスピーカー：渋澤 健氏（コモンズ投信株式会社 取締役会長ほか）

　羽生田 慶介氏（オウルズコンサルティンググループ 代表取締役CEO）

 ※日英通訳あり

認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンでは、企業のサステナビリティ調達やSDGsの活動にフェアトレードの導入を推進するため、社内で年間を通じて継続的に国際フェアトレード認証製品を提供または使用し、フェアトレードの普及拡大に貢献する企業を「フェアトレード・ワークプレイス」（以下「登録事業者」という）として登録する「フェアトレード・ワークプレイス登録制度」を開始しました。

登録事業者に対して「フェアトレード・ワークプレイス事業者マーク」を付与し、企業によるフェアトレードの活動周知に役立ててもらうほか、登録事業者の名称や取り組みなどの情報をウェブサイト等で公表し、企業価値やサステナブル調達の評価向上につなげます。これにより、企業がフェアトレードに取り組むモチベーションを高め、日本国内におけるフェアトレードの普及を推進し、国内のフェアトレード認証製品の市場拡大を目指します。

国際フェアトレード認証製品の社内消費事業者の方は、ぜひご登録ください。

詳しくはこちら

フェアトレード月間である5月に開催した「ミリオンアクションキャンペーン2024」では、目標の250万アクションを大きく超える265万2,970アクションを達成しました。4年目となった今年は、企業・小売店・飲食店・市民団体・自治体など、過去最大の188組織が参加し、日本全国で実施されたフェアトレードの商品購入、SNS投稿、イベント参加などのアクションをカウントしました。

その結果、1アクション=1円として、265万2,970円をフェアトレード・インターナショナルのメンバー組織である中南米フェアトレード生産者ネットワークCLACが実施する「気候変動基金」への寄付金として届けます。寄付金はキャンペーンテーマである「気候変動」に対する生産者の適応力を強め、環境保全と持続可能な生産を実現していくために、フェアトレード生産者組合が実施する各事業資金に充てられます。寄付金の送金や活動報告などは、今後本キャンペーンサイトでお伝えしてまいります。

詳細はキャンペーンサイトよりご覧ください。

全国の企業・団体と連携した持続可能性とフェアトレードに関する国内最大規模の啓発キャンペーン「ミリオンアクションキャンペーン2024」を本日よりフェアトレード月間である5月の1か月間、開催します！

4年目となる今年は、イオン株式会社、エスビー食品株式会社、小川珈琲株式会社、UCCジャパン株式会社などの大手企業をはじめ、国内の小売店・食品メーカー・飲食店・商社・自治体・教育機関など167社・団体(※)と協働で開催、フェアトレードの商品購入数、SNS投稿数、イベント参加数などを合計し、これまでで最大の250万アクションを目標に活動を行い、1アクション＝1円を生産地の気候変動基金に寄付します。（※4月30日時点）

また、キャンペーンの一環として、未来を味わい、現在の食と生活のあり方を考えるPOPUPショップを2024年5月9日(木)〜5月22日(水)東京・渋谷に期間限定オープン、世界フェアトレード・デーである5月11日(土)には、キャンペーンアンバサダーの髙梨沙羅さんや望月理恵さん、エバンズ亜莉沙さんによるトークイベントも開催します。　

詳しくはこちら

フェアトレード月間である5月に全国の企業・団体 150社以上と連携した持続可能性と気候変動に関する国内最大規模の啓発キャンペーン「ミリオンアクションキャンペーン2024」を開催。その一環として、2050年の未来を味わい、現在の食と生活のあり方を考えるポップアップショップを2024年5月9日(木)〜5月22日(水)東京・渋谷に期間限定オープンします。　

詳しくはこちら

2024年4月25日（木）に5月のフェアトレードミリオンアクションキャンペーンに先立ちキックオフイベントを開催！

当日は、最新のフェアトレード市場規模の発表・需給動向の情報提供やコーヒー・カカオ・バナナ生産者からの生の声（動画メッセージ）、フェアトレード・ジャパンの団体アンバサダーで女子スキージャンプ選手・髙梨沙羅さんからの動画メッセージに加え、元ラグビー日本代表キャプテンで甘酒・発酵食品や日本古来の食材をつかったカフェ「CAFE STAND BLOSSOM」オーナーである廣瀬俊朗さんなどゲストをお迎えしてのトークセッションを実施します。  

また、イベント後半では、参加者の皆さま同士でも交流を楽しんでいただけるよう、フェアトレード製品を使用したケータリングをご用意するほか、ガーナ現地よりカカオ生産者と中継をつないでの対話時間や5月のフェアトレード月間に向け、各地の様々な取組みの共有タイムも予定しています。

詳しくはこちら

フェアトレード・ラベル・ジャパンは、全国の企業・団体 150 社以上と連 携した持続可能性とフェアトレードに関する国内最大規模の啓発キャンペーン「ミリオンアクションキャンペーン 2024」をフェアトレード 月間である 5 月の 1 か月間、開催します。4 年目となる今年は、国内の小売店・食品メーカー・飲食店・商社・自治体・教育機関な どと協働で開催、フェアトレードの商品購入数、SNS 投稿数、イベント参加数などを合計し、これまでで最大の 250 万アクションを目標に活動を行います。

詳細はこちらをご覧ください。

フェアトレード・ラベル・ジャパンは有限会社前田珈琲と認証・ライセンス契約（産品：コーヒー）を締結しました。

有限会社前田珈琲は、1971年に京都で創業し、自家焙煎のコーヒーや手作りのフード、スイーツを提供する喫茶店を運営されています。

有限会社前田珈琲 URL  https://www.maedacoffee.com/

フェアトレード・ラベル・ジャパンは株式会社遠東商会とライセンス契約（産品：コットン）を締結しました。

株式会社遠東商会は、ノベルティ・販促向けのエコバッグを製造しているコットンエコバッグ専門会社です。

株式会社遠東商会 URL  https://entoh.com/

フェアトレード・ラベル・ジャパンは株式会社エクスプラスとライセンス契約（産品：コットン）を締結しました。

株式会社エクスプラスは、ライフスタイル雑貨や生活用品などの企画、開発、製造、輸出入、卸売、小売を行っています。

株式会社エクスプラス URL  https://xplus.co.jp/

フェアトレード・ラベル・ジャパンはエイエイチ株式会社と小規模ライセンス認証契約（産品：コーヒー）を締結しました。

エイエイチ株式会社は静岡県にて「自家焙煎珈琲店 まるたけ堂 珈琲」を運営しています。

エイエイチ株式会社 「自家焙煎珈琲店 まるたけ堂 珈琲」URL: https://mc-ka.com/

フェアトレード・ラベル・ジャパンは田中惣一商店と小規模ライセンス認証契約（産品：コーヒー）を締結しました。

田中惣一商店は南房総･館山の「刃物専門店＆フェアトレード」商品を販売するお店です。

田中惣一商店についてはこちらをご覧ください

社会課題に取り組む起業家・NPO・企業・投資家が集まり、インパクトのある未来を共に考える、日本最大級のインパクトカンファレンスである「Impact Shift」に事務局長の潮崎が登壇しました。社会課題に取り組む人材をどのように持続的に増やしていけるか、その現状の課題や解決策となる仕組み作りについてパネリストと議論しました。

2020年以降の日本の活性化を目的に各界の有識者が意見交換を行うTOKYO HEADLINEの「BEYOND 2020 NEXT FORUM」に事務局長の潮崎真惟子が登壇しました。公開収録された当日の内容がYoutubeで配信されています。ぜひご覧ください。

11月16日(土)に実施されたMOT実践エグゼクティブ・スクールに事務局長 潮崎真惟子が登壇しました。

同スクールは、企業の技術系経営幹部向けのMOT(技術経営)戦略を実装した経営人材を育成する集中講義シリーズで、日本MOT振興協会が主催しています。

【開催概要】

- 開催日時：11月16日（土）（午後の部13：30～16：30）

- テーマ：ソーシャル・デザインとフェアトレード

- 講師：飯沼瑞穂氏（東京工科大学メディア学部准教授）、潮崎真惟子（特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長）

日本MOT振興協会が主催する研修・人材育成事業に関してはこちらをご覧ください。

（潮崎が登壇した講義概要は以下のホームページには記載されておりません）

>>http://www.motjp.com/j_kensyu.html

広告電通賞のSDGs特別賞の選考委員に、弊団体事務局長の潮崎真惟子が就任しました。

広告電通賞は、1947年12月に創設された日本で最も歴史ある総合広告賞です。

優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰することにより広告主の課題解決の道を広げ、日本の産業・経済・文化の発展に貢献することを目指し運営されています。

SDGs特別賞は、持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向けて、広告にできることを真摯に模索した広告主と作品に贈られる特別賞として、2020年に設立されました。

同賞の約12名の選考委員の1人として、今後継続して選考に参画します。

広告電通賞について詳しくはこちらをご覧ください。

>>広告電通賞

書籍「58人の未来を考えるエシカル経営の専門家が書いたエシカルバイブル」に事務局長の潮崎とシニアディレクターの中島が寄稿しました。

著者：一般社団法人日本エシカル推進協議会

価格：定価　2,200円（税込）　本体2,000円

詳細はこちらからご覧ください。

「58人の未来を考えるエシカル経営の専門家が書いたエシカルバイブル」

三本珈琲株式会社が販売する「鎌倉焙煎珈琲　フェアトレードかまくらブレンド」が、ソーシャルプロダクツ・アワード2025（主催：一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会）にて大賞を受賞しました。こちらの製品は、国分首都圏株式会社、鎌倉フェアトレードタウン推進組織の鎌倉エシカルラボ、鎌倉市との産業・地域振興連携プロジェクトとして共同開発され、環境保護と地域支援を軸とした社会循環型の取り組みとして生まれ、フェアトレード調達の証明や地域の緑地保全基金への寄付など、具体的な社会課題解決に向けた取り組みを実装している点が評価されました。

事業所向けサービスを展開する株式会社ダイオーズ ジャパンは、京都の老舗コーヒーロースターである小川珈琲株式会社が焙煎するエシカルコーヒー豆「GRANCAシリーズ」を10月よりプロフェッショナルコーヒーマシン「FRANKE」メニューに新たなラインナップとして加え、全国の事業所やホテル、レストラン向けに順次提供を開始します。

業務用コーヒーマシンの導入で高品質のフェアトレードコーヒーを提供しませんか？ぜひご利用ください。

詳しくは株式会社ダイオーズ ジャパンのプレスリリースをご覧ください

【ダイオーズ】2024.09.25-プレスリリース-ダイオーズ×小川珈琲コラボレーション「エシカルコーヒーGRANCA」取り扱い開始のお知らせ_.pdf

“オフィスコーヒーの先駆者”と“京都の老舗珈琲職人”が初コラボ

Daiohs×小川珈琲×FRANKE 

ヒトと地球に優しい小川珈琲の「エシカルコーヒー」がFRANKEメニューに新登場！

＜世界チャンピオン 吉川寿子バリスタ監修でコーヒーが変わる、オフィスが変わる＞

Daiohs 業務用コーヒーマシン導入支援サービス についてはこちら

https://www.daiohs.co.jp/lp/cafe_lounge_business/

コーヒーの2050年問題をはじめ、フェアトレードの重要性を多くの人に知っていただきたいという想いから、国分首都圏株式会社、三本珈琲株式会社、鎌倉エシカルラボ、そして鎌倉市民の協働により、鎌倉ブランドのフェアトレードコーヒー「​鎌倉焙煎珈琲フェアトレードかまくらブレンド」が開発され、2024年8月28日(水)に発売されました。

全国の主要量販店・ドラッグストア・生協宅配などにてご購入いただけますので、ぜひご利用ください！

今後、鎌倉エシカルラボのウェブサイトにて、鎌倉の魅力や、エシカル・フェアトレードの取り組み、生産者情報の発信などが行われる予定です。

ぜひ製品の購入を通してフェアトレードと鎌倉の取り組みを応援してください！

詳しくはこちら

鎌倉エシカルラボ Coffee Project

https://www.kamakura-ethical-lab.org/coffeeproject

国分首都圏株式会社プレスリリース 

https://www.kokubu.co.jp/news/2024/detail/0827130000.html

三本珈琲株式会社 ウェブサイト

https://www.mmc-coffee.co.jp/sdgs/

キーコーヒー株式会社より、国際フェアトレード認証コーヒーを100％使用した『夏のビターブレンド』が、6月15日(土)から7月15日(月)までの期間限定で、全国の直営ショップにて販売されています。ぜひご利用ください。

詳しくはキーコーヒー株式会社のプレスリリースをご覧ください

https://www.keycoffee.co.jp/news/2024/240613.html

～『夏のビターブレンド』は、国際フェアトレード認証を受けたブラジルとコロンビアのコーヒー豆を100％使用し、短時間でフレンチローストまで焙煎することで、しっかりとした苦みと重厚感のある味わいに仕上げました。ホットコーヒーはもちろんアイスコーヒーとしてもお楽しみいただけます。一杯のコーヒーでサステナブルな活動に貢献できる、夏限定のブレンドコーヒーをお楽しみください。～

キーコーヒー直営ショップ　店舗一覧はこちら

https://www.keycoffee.co.jp/store/direct/

気候変動の影響から2050年にはコーヒーの栽培地が50%減少すると言われるコーヒー2050年問題をご存じでしょうか？そう遠くない未来に、今のようにコーヒーを頂けなくなってしまう可能性があるのです。È PRONTOさんは、今そして未来に起るであろうコーヒー業界の課題を見つめ、フェアトレード認証＆バードフレンドリー認証＆JAS有機認証の3つの認証を取得したコーヒーのクラウドファンディングを行っています！

ぜひÈ PRONTOさんの取組みもご覧ください！

クラウドファンディングページはこちら

朝日新聞 GLOBE＋にて「フェアトレード認証つき商品が存在感　児童労働禁止、環境に優しい…コーヒー産地は今」が公開されました。

小川珈琲、カルディコーヒーファーム、イオントップバリュで取り扱われている、グアテマラのアソバグリ組合のコーヒー。

9月下旬、朝日新聞の記者が、首都グアテマラ市から車で12時間かけて、現地に取材に行ってくださいました。

そこには、長きにわたりフェアトレードに取組み、それによって生活が改善された人々がいました。

ぜひご覧ください！

フェアトレード認証つき商品が存在感　児童労働禁止、環境に優しい…コーヒー産地は今

朝日新聞 with Planetにて「フェアトレードが生活を変えた　グアテマラのコーヒー農家のいま」が掲載されました。記者さんが実際にグアテマラに行き、コーヒー生産者にインタビューいただきました。フェアトレードによって、確実に人々の生活に変化をもたらしてきたことが伝わる記事となっています。ぜひご覧ください！

フェアトレードが生活を変えた　グアテマラのコーヒー農家のいま

alternaに事務局長 潮崎が寄稿した記事が公開されました。

スパイスは歴史的にも搾取的な貿易構造が存在した産品として知られています。

現在も一部の生産国では児童労働や劣悪な労働環境が指摘されていますが、国内企業で取り組みを進めている例はまだ少なく、お取組みにぜひご注目ください。

エスビー食品の人気スパイス、4割をフェアトレード認証に

SUSTAINABLE BRANDSにてフェアトレード・ワークプレイス登録制度についてご紹介いただきました。新制度についての詳細やお取組み事例などもご紹介いただいています。ぜひこちらからご覧ください。

フェアトレード製品を自社でも取り入れる動き加速か――フェアトレード・ラベル・ジャパンが新たな登録制度導入

企業のサステナブル調達やSDGsの活動にフェアトレードの導入を推進することを目的にスタートした「フェアトレード・ワークプレイス登録制度」について、alternaでご紹介いただきました。今後も導入企業拡大に向けて取り組みを進めていきます。

NPOがDNPなど7社をフェアトレード推進企業と格付け

脱炭素ソリューション紹介メディアGreen＆Circularにて広報 北戸のインタビュー記事が掲載されました。詳細はこちらからご覧ください。

「消費行動で人と地球を救う「フェアトレード」に感じる、未来への希望」

TOKYO FM「岩田剛典 サステナ*デイズ」に事務局長潮崎が出演しフェアトレードについてお話しさせていただきました。

岩田剛典 サステナ*デイズ

聞き逃した方はこちらから！

radiko

５月１５日（水）、朝日小学生新聞にて渋谷スクランブルスクエア7階で開催されているポップアップカフェ「2050年カフェ」についてご紹介いただきました。ぜひご覧ください。

記事はこちら：2050年に飲めるコーヒーは半分に!?フェアトレードを考えるカフェがオープン

朝日小学生新聞公式サイト

５月１２日（日）、TOKYO HEADLINEにて渋谷スクランブルスクエア7階で開催されているポップアップカフェ「2050年カフェ」についてご紹介いただきました。ぜひご覧ください。

記事はこちら：2050年にコーヒーは半分、クッキーはチョコなし!?渋谷で食の未来を考える「2050年カフェ」

TOKYO HEADLINE公式サイト

５月１１日（土）、同日、渋谷スクランブルスクエアで開催されたトークイベントでの髙梨沙羅さんのコメントをご紹介いただきました。ぜひご覧ください。

記事はこちら　：髙梨沙羅、気候変動の影響は死活問題「スキージャンプは雪がないとできない」

TOKYO HEADLINE公式ホームページ

５月１３日（月）、婦人画報にてミリオンアクションキャンペーン及び、フェアトレードの基礎知識やおすすめ認証製品についてご紹介いただきました。ぜひご覧ください。

記事はこちらから

婦人画報公式サイト

５月９日（木）、サステナビリティに取り組む人に伴走するメディア、朝日新聞社「SDGs Action!」にてミリオンアクションキャンペーンについてご紹介いただきました。ぜひご覧ください。

詳しくはこちら　「フェアトレード普及へ「ミリオンアクションキャンペーン」開始　商品購入やSNS投稿呼びかけ」

メディア公式サイト

５月１０日（金）、フジテレビ「Live News α」にて５月９日（木）から渋谷スクランブルスクエアで開催されているポップアップで提供されている「2050年カフェセット」についてご紹介いただきました。

詳しくはこちら

生産効き食材で未来へ警鐘…渋谷に「2050年の食」体験カフェ　日本のフェアトレード規模は「ドイツの１０分の１」さらなる理解を

番組公式サイト

5月1日（水）、経営戦略の大きな課題となっている「サステナブル（持続可能性）」をテーマとした、日本のビジネスパーソン向けの情報サイトサステナブルブランド・ジャパンにて、生産地で発生している気候変動による影響や、それに対するフェアトレードの取り組みについて取り上げていただきました。

記事はこちら

Sustainable Brands公式サイト

4月29日（月）、食品業界に関する幅広い情報を提供する日本の食品業界に特化した専門ニュースサイト、日本食糧新聞にてフェアトレードの市場規模について取り上げていただきました。ぜひご覧ください。

フェアトレード・ラベル・ジャパン、フェアトレード市場規模200億円を突破

日本食糧新聞公式サイト

東京発の旬な話題を中心に発信するエンタメ&ニュース総合メディア　TOKYO HEADLINEで、4月25日 (木)に開催された「キックオフセミナー&懇親会」での廣瀬俊朗さん（アンバサダー）のコメントをご紹介いただきました。ラグビーで世界的に活躍していた廣瀬さんの視点から、スポーツと気候変動について語っている様子が伺えます。

廣瀬俊朗氏、気候変動対策に提言「W杯の度に新しいスタジアムを作るのはやめよう」

TOKYO HEADLINE公式サイト

アンバサダー堀潤さんがナビゲーターを務めるラジオ番組「JAM THE PLANET」（J-WAVE） 4月24日(水)放送回の「TODAY'S SPECIAL」のコーナーで、気候変動の影響を受けるバナナ生産者Marike de Peñaさんのインタビューを取り上げていただきました。番組アーカイブの配信は5/1までです。ぜひお聴きください。

アーカイブはこちら　※「TODAY'S SPECIAL」は19:38から

番組公式サイト　https://www.j-wave.co.jp/original/jamtheplanet/

公式アンバサダーである堀潤さんが司会を務めるニュース番組「堀潤モーニングFLAG」（TOKYO MX） 4月24日(水)放送回で、気候変動の影響を受けるバナナ生産者Marike de Peñaさんのインタビューを取り上げていただきました。番組アーカイブの視聴は5/1までです。ぜひご覧ください。

番組アーカイブの視聴はこちら　※5/1まで配信

番組公式サイト　https://s.mxtv.jp/variety/morning_flag/

朝一番、誰かに伝えたくなるニュースをお届けするニュース番組「Oha!4 NEWS LIVE」（日本テレビ） 4月26日(金)放送回で、4月25日 (木)に大手町で開催された「キックオフセミナー&懇親会」についてご紹介いただきました。ぜひご覧ください。

日本テレビ　Oha!4 NEWS LIVE  https://news.ntv.co.jp/category/international/630f8580c10245cabd45bfa594c456bc

番組公式サイト

https://www.ntv.co.jp/oha4/about/

サステナブル・ビジネス・マガジン alternaにてコーヒーやチョコ、バナナの裏側にある課題についての記事が掲載されました。詳細は以下のリンクよりご確認ください。

コーヒーもチョコもバナナも2050年に手軽に買えなくなる

トレンドニュースサイトであるSTRAIGHT PRESS（ストプリ）にて吉川ひなのさんのフェアトレード・ジャパン団体アンバサダー就任についての記事が掲載されました。詳細は以下よりご確認ください。

吉川ひなのさん、フェアトレード・ジャパンの団体アンバサダーに就任

自分らしく心地よい暮らしをテーマに、「一歩先いく、あたらしいライフスタイル」をサポートするウェブマガジン、＠Living にてフェアトレードとチョコレートについての記事が掲載されました。詳細は以下よりご確認ください。

「フェアトレード」の仕組みとチョコレートの原料生産地で起きていること